浜松市西区大久保町にある社長の家の副題が決まりました。「車椅子でも暮らせる2世帯の家」

ブルックスタジオの藤田さん(→http://www.brookstudio.co.jp/index.html)と打ち合わせでした。

いつもいろいろご教授していただいています!

入政建築の価値を、一番わかっている方といっても過言ではありません。。。

浜松市西区大久保町にある社長の家の副題が決まりました。「車椅子でも暮らせる2世帯の家」
一番右が藤田寿浩さんです。


内容は、多岐にわたりますが、6/2(土)3(日)に行われる社長の家のお話に。


社長の家は「Sukura-2」という隠れた名称がありますが、もう少しわかりやすい副題をつけることとしました。



社長の家での、わかりやすい特徴は2つあります。


1つめは、2世帯の家であること。

住人は、社長夫婦(ぼくの父母)と娘一人(ぼくの妹)と社長母(ぼくの祖母)になります。

社長母と、社長夫婦の適度な距離を保ちながら暮らせるよう配慮されています。

この配置は、秀逸ではないかと、手前みそながら感じるわけです!


2つめは、ぼくの母が、障害者であること。

身体の自由がいかないので、いろいろな部分に配慮されています。

段差解消・手摺はもちろん・・・

お風呂なんかも、ユニットバスだと入りにくいということで、完全オリジナルなものをつくりました!

浜松市西区大久保町にある社長の家の副題が決まりました。「車椅子でも暮らせる2世帯の家」
お風呂に入るとき座る部分は、冷たくないように、コルクタイルで仕上げています。




この2つから

「車椅子でも暮らせる2世帯の家」



という副題が決まったのです!


建物完成見学会6/2(土)6/3(日)AM10:00~PM4:00に決定いたしました。詳しい情報がでましたら、またお知らせいたします。

浜松市西区大久保町にある社長の家の副題が決まりました。「車椅子でも暮らせる2世帯の家」
玄関部分の外観です。



場所










入政建築はココ!

エコショップもあるよ! お気軽に遊びに来てください。

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